「飲食で働いているけど休みがないから辛い…」
「今月も20連勤か…何のために働いてるんだろ…」
飲食店で休みなく働かさせることに限界を感じている人も多いはず。
「飲食店はどこも休みがないものだ!」
と同業界の人は言いますよね。
でも本当に休みがないのが当たり前なのでしょうか?
完全週休二日制(土日は毎週休み)の企業は、全体の52.9%あることが厚生労働省の調査でわかっています。
なのに、休みがない飲食店でいつまでも我慢し続ける必要があるんですかね…?
ダラダラと飲食店の仕事を続けていては、転職先の選択肢もどんどん減っていっちゃいます。
手遅れにならないためにも、「飲食を続けるのか?」 「もっと休みの多い企業に転職するのか?」を考えるべきですよ!
今回は「飲食店の休みがない原因」や「休みが多い飲食店を探す方法」を紹介していきますね。
飲食店の休み取得の実態。月6日・年間休日50日未満の企業も

休みが少ない気がするけど自分の店だけ…?
と思うかもですが、飲食店の正社員勤務はホントに少ないです…(汗)
休みは月6日前後のケースがほとんど。

休みは月8日-10日あるから安心して!
と入社前の面接では言われますが、「騙しやがったな!!」って感じですよね…。

入社前の話と違う…全然休みないじゃん…
入社後に休みの少なさを知る人がメチャクチャ多いです。
繁忙期には20/30連勤で月の休みが全くない人もいる
今週末からいよいよゴールデンウイークだ〜😱すでに30連勤くらいしてるけど、まだあと2週間は休めなさそう😅このまま母の日までレッツゴー!飲食業、販売業、サービス業の皆様、頑張りましょう😆(半分壊れてるw)
— リンゴgirl🍎 (@mitarashi2810) April 25, 2017
1日約12時間ほぼ立ちっぱなし勤務30連勤当たり前な飲食店時代と臓器摘出した時は本気で人生積んだかもしれんと思ったけどどっこい元気に生きてるど根性🐸ケロケロ
— ヨハネ/Yohane (@sutegoro4403) May 23, 2016
さらに GW・お盆・年末年始などの繁忙期は、月2-4日程度の休みしか貰えない ことも…。
20連勤、30連勤と完全なブラック飲食店も存在しますからね。ほんとに飲食店の「休日の少なさ」は異常です、、
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飲食店の休みがない理由6選
理由①定休日に会議やミーティングが入るから

なんで休みなのに会議があるんだよ…?
せっかくの休みに出勤するのに納得いかないですよね(怒)
飲食店の営業日は忙しいので、定休日に会議やミーティングが入る飲食店がほとんどです。
「定休日がない飲食店はどうなるの?」
と気になるところ。
定休日がない飲食店の場合は、公休でも会議ためだけに出勤する必要があるんです…。

え?休みじゃなくなるじゃん!当然休日手当でるよね?
と思いますが、飲食業界では、休日の会議やミーティングは強制参加なのに無給となります。
せっかくの休みが削られる上に、給料も出ないのは辛すぎますよね…。
理由②人手不足で代わりに出勤できるスタッフがいないから

人手不足でスタッフが足りないのにどうやって休み取るんだよ…?
どこの飲食店もギリギリの人数で回して人手不足。休みがまったく取れない飲食店スタッフも多いですよね。
飲食業界は慢性的な人手不足

どうして飲食店はこんなに休みが少ないの?
飲食店だけ、全然休みが取れない状況に納得いかなくて当然。
「じゃあ飲食店がどうして休みが取れないのか?」
原因の1つは、飲食業界の人手不足です。
上記をみても分かるように飲食業界は人手不足が顕著な業界であることが分かりますよね。
人手不足なので、休みを取りたくても取れない状況になるんです…。
大手飲食チェーンの場合、正社員が1名しかいない

どうしてウチの店は正社員が1人だけなんだ…?
チェーンの飲食店では、正社員が店長1人だけってことも多いですよね。
1人しか正社員を置かないのは人件費削減が目的。ピークタイムだけバイトを増やすほうが全体の人件費は安く抑えれます。
「1人しか社員がいないのに、どうやって休みとるの?」
と思うかもですが、社員は休みが取れません(汗)
バイトも順番に休ませないといけないので、1人しかいない正社員の休みは必然的に後回しになります…。
正社員は週末に休める可能性は皆無

たまには週末に休みたいな!
と思うかもですが、飲食店で働く以上週末や連休に休むことはほぼ不可能ですよね。
飲食チェーンがほとんどは定休日を設けてないので、トラブルが起こりそうな週末は社員の出勤が必須となるわけです。
入社して10年以上経っても週末に休んだことがない社員もいるくらい。
「もう飲食の仕事なんてやってらんねぇ!」
と感じるのも当然です…。以下の記事でさらに人手不足の飲食店の実状をまとめているので参考にして下さい。
理由③求人募集をかけても応募がないから

人手不足ならどんどん採用すればいいじゃん!
と、飲食で働いたことがある人なら一度は思ったことがあるはずです。
ですが、飲食店では求人募集をかけても全くと言っていいほど応募がありません(泣)
飲食の場合、都心で「中途社員一人辺り獲得費用」が100万円を越えてきました。企業としては労務環境の改善が必須です。 / 中途採用の求人数、1月1.5%増 過去最高を更新https://t.co/WghnpBAuqN #NewsPicks
— 堀部太一 (@horibe0110) 2016年2月9日
月100万円の採用費をかけても、応募がない飲食店もあるくらいです。
結果人手不足が解消されず、いつまでたっても休みがない状況が続きます…。
飲食店に応募がない理由

なんで飲食店だけ募集かけても採用できないの?
と誰しも疑問を感じますよね。
答えは、飲食の仕事は「休みが取れない」「給料安い」ことがバレてしまってるからw

- 給料は安い
- 休みがない
- 長時間労働
- 立ち仕事でハードワーク
- 人間関係が悪い職場が多い
飲食店の待遇が悪いことはすでに有名。結果、転職希望者が飲食業界には応募すらしないことが原因なんです。
というか100万円も無駄に採用費をかけるなら、社員やバイト全員の給料を上げた方がいいに採用しやすくなるに決まってますよね?
そんな基本的なことに、アホな経営者は気づいてません…(汗)
理由④採用できても、すぐにに退職されるから

どうしてすぐ辞められるんだ!?責任とってオマエが休日出勤しろ!

給料安いし、休みないから誰だって辞めちゃうよ・・
店長や本部から「すぐ退職されるのはオマエのマネジメント能力が低いからだ!」なんて言われたことがあるかもしれません。
原因は、飲食店の待遇の悪さなのにね。。
「実際どれくらいの人が飲食店辞めてるの?」
というのは気になるところ。離職率は以下となっています。
▼年齢・産業・企業規模別の離職率
上記のデータは、年代別・業種別の離職率の割合です。
△の青印をみて分かるように、「飲食サービス業」では中小飲食店やチェーン店の離職率が高いことが分かります。
※中小企業は従業員数5-999人の企業のこと
中小の飲食店の場合は離職率も相当高いので、人手不足でほとんど休みがないという人も多いはずです。
「どうして中小の飲食店の離職率が高いの?」
と疑問に感じるかもですが、原因は単純に人手不足。
というか人件費を減らさないと、利益がでない中小の飲食店が多いことが原因ですね…(泣)
飲食店スタッフの休みがない悪循環

どうやったら休みが増えるんだろう…?
「少しでもいいから休みを増やしたい!」
と一度は思ったことがあるかもしれませんね。ですが今の飲食業界で休日を増やすのは不可能です(泣)
「低賃金・長時間労働・休日出勤」の超悪条件なので、慢性的な人手不足。
少ない人数で店舗を回さないといけないので、残ったスタッフは休みが取れなくなるわけです・・

飲食店の悪条件(給料安い・休みがない)
↓
採用したスタッフがすぐに辞める
↓
求人募集しても応募がない
↓
既存スタッフの休みがなくなりハードワーク
悪循環を繰り返し、飲食店の休みがない状況に拍車がかかっていきます…。
休みを増やすor給料アップなど、待遇改善しないと飲食店人手不足は改善されません。

じゃあ給料上げてよ
と思って当然なのですが、

利益が減るから給料なんて上げるわけねぇじゃんw
となり、休みが取れない状況は改善されません…。
理由⑤店舗の売上が少ない場合、アルバイトの人件費を削るから

今月は売上がヤバイからバイトの出勤を減らすぞ!
と、売上の不足分を人件費削減でカバーしようとする飲食店もありますからね…。

いやいや、バイトの出勤減らしたら俺の休み取れないじゃん!
そうです。バイトの人件費を削る分、あなたの休みを減らして休日出勤させられるのです(泣)
ただでさえ少ない休みが、完全になくなってしまいます…。
あなたが社員なら人経費は固定されています。どれだけ出勤日を増やそうが人件費は増えませんからね。。
店の利益のために、社員の休みが削られるのは辛すぎます(泣)
理由⑥24時間営業・深夜/早朝営業で休みが取れないから

そもそも店の営業時間が長すぎない…?
「人手不足なんだから、長時間営業を辞めればいいのに!」
と思ったかもですが、まさにその通り(笑)
飲食店は24時間や深夜営業など無駄に営業時間が長すぎるんです…。
営業時間が長くなると、必然的に飲食店スタッフの休みが少なくなりますよね。

飲食店は定休日なしで深夜まで営業するのが基本なんだよ!
なんて考えている飲食店経営者は時代遅れ。
上記の表を見ても分かるように、最近では大手飲食チェーンを中心に24時間営業の見直しが進んでいるんです。
2017年1月ファミレスチェーンのロイヤルホストでは、24時間営業を全店廃止したことで話題になりましたね。

どうして今になって24時間営業を廃止したの?
と疑問に感じるかもですが、ようやく飲食店経営者も「営業時間が長すぎるからスタッフの確保ができない…」ことに気づいたのです。
いや、遅すぎでしょ!って感じですが…(汗)
24時間営業とか、早朝朝5時までの深夜・早朝営業を続ける飲食店では、スタッフに負担がかかりすぎてるんです…。
他にも飲食店の仕事がきつい理由は以下の記事でも詳しくまとめています。
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飲食店で休みがない場合の対処法3選

休みなくても我慢するしか無いのか…
あまりにも休めない状況に、「どうせ休みはとれない…」と諦めている人もいるかもしれませんね…。
ですが、休みがない飲食店でも対処法はあります!3つ紹介しますね。
対処法①休みがないなら休日出勤手当てを要求する

休みがなくても、休日出勤手当も貰えないものなの…?
と、毎週のように休日出勤していると手当すら出ない状況に慣れてしまっているかもしれませんね。
ですが諦めてはいけません!
休日出勤や時間外労働の手当ては、法律で定められた権利です!しっかりと請求しましょう!
「でも他の飲食店で請求してる人なんていないでしょ…?」
と思うかもですが、労働基準監督署が是正勧告して時効前の5年分支払われたケースもあります。
参照記事 人手不足で違法残業 栃木県のラーメンチェーン店を書類送検 宇都宮労基署(労働新聞社)

でもスタッフの数が少なすぎて休みが取れない場合はどうするの?
と、人手不足の飲食店では、物理的に休みを取れない場合もありますよね。
「休日どころから代休すら取れないよ!」という、ケースも相当多いかもしれません…。
ですので休みが取れないなら、せめて休日出勤手当だけでも貰えるよう交渉するべきです!
サービス残業のような形で休日出勤まで強要されるのは奴隷状態です…。
休日出勤手当の請求方法

休日出勤手当てを請求したらいくら貰えるの?
休日出勤手当の請求なんてしたことないと、具体的にいくら貰えるか想像もつかないですよね。
金額としては、通常の給料の1.25~1.35倍割増しで支払われるルールです。この金額に沿ってしっかり請求しましょう!
1:法定休日の請求方法
日給(時給)×1.35倍=法定休日の休日出勤手当て
※法定休日とは労働基準法35条で定められている週1回は取得が義務付けられている休日のこと
2:法定外休日
日給(時給)×1.25倍=法定外休日の休日出勤手当て
※法定外休日とは、会社が定めた休みのこと。週休二日制なら法定休日以外の休日。就業規則や労働条件通知書に記載されている。
対処法②休暇制度が充実している大手飲食チェーンに転職する

休みが少ないのは嫌だけど飲食の仕事は続けたい!
飲食店の休みがない状況は嫌だけど、「飲食の仕事は好きだから続けたい!」という人も多いはず。
そんなアナタは、休暇制度が整っている大手飲食チェーンに転職を検討しましょう!
「大手だからって休日が多いわけじゃないでしょ…?」
と不安に感じるかもですが、先程も紹介したように大手飲食店を中心に休日制度が整いつつあるんです!
例えば、ガストやバーミヤンなどを運営するすかいらーくグループなどは休暇制度が整っていると有名ですね。
1:すかいらーくグループの休暇制度(正社員)
- 月間休日7-12日
- 年間休日最大141日
- 長期休暇(最低5連休以上)の年2回取得が必須
- 産休育休制度
- 引越しを伴う転勤なし
参照:すかいらーくグループ
2:幸楽苑(ラーメンチェーン店)
今朝の岩手日報より
いいぞっ幸楽苑!
サービス業はお盆や正月も働きすぎですよね pic.twitter.com/XmgA0kxb0y— 豪めん盛岡南店 (@goumenminami) 2018年12月31日
ラーメンチェーン店である幸楽苑では、1月1日に全店閉店で従業員の正月休みを取得。
毎年1月1日の売上予測は約2億円の予測されています。
3:スシロー(寿司チェーン店)
スシロー、ほぼ全店で5・6日休業 従業員の要望 https://t.co/eES1H5CdVP
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年2月3日
回転寿司チェーンのスシローがほぼ全店にあたる500店舗で一斉休業を取得。
従業員からの要望で連続休暇取得が決まる。今後も年1回の連続一斉休業は継続していていく予定です。
個人や中小の飲食店への転職は避けるべし!

家の近所なら個人の飲食店に転職してもいいかな!
と、ノリと勢いで転職を決めてしまいそうになった経験があるかもしれません。
特に転職経験がないと「どこの飲食店がよいのか分からないし、とりあえず働いてみよう!」と軽い気持ちで転職を決める人も多いです。
でも、ちょっと待った!
「休みが少ないのが嫌で転職したい」
と考えるなら、個人経営や中小の飲食店は特に休みが少ないので絶対に避けましょう!
大手飲食店に狙いを定めて転職活動をするべきです。
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対処方法③転職エージェントに転職相談する

でも大手の飲食店にどうやって転職するの?
大手飲食店への転職方法が分からない・・という人も多いと思います。
「しっかり休みが取れる大手に転職したい!」
と転職活動をする人は最近増えているので、大手飲食店へ転職するのも簡単ではありません。
「じゃあやっぱり大手飲食店へ転職なんて無理じゃん・・・」
と思うかもですが、転職のプロである転職エージェントに相談すれば成功確率がグッと上がります。
なんとなくで転職活動をしてしまうと、また休みが取れない飲食店で働くことになるかもしれません…。
転職エージェントに登録するべき人は?
転職エージェントに登録すべき人の特徴
- 仕事に時間を取られ活動できない
- 転職活動を中途半端にしたくない
- 会社に迷惑かけず両立したい
- 就活で仕事のプライオリティを落としたくない
- 情報収集・書類作成を休日にしたくない
- 面接のスケジューリングしたくない
こういった人は転職エージェントを活用すると悩みが解決されるでしょう。
特に「とにかく効率的に転職活動を進めたい」という人は絶対登録すべきです。
転職エージェントというのは、あなたの専任のコンサルタントが「あなたが活躍できる業界や職種のアドバイス」「応募書類の添削」「面接対策」などを無料で行ってくれるんです。
「じゃあオススメの転職エージェントは?」
と気になるところ。
オススメの転職エージェントは・・・
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マイナビエージェント
当サイト経由で1番多く登録されているの転職エージェントになります。
特徴としては、専任のキャリアアドバイザーの質が圧倒的に高いことです。
①転職サポートの「期間無制限」で、じっくり転職活動に取り組める!
他転職エージェント「転職サポートを打ち切らせて頂きます」
他の転職エージェントでは3-6ヶ月の期間内に転職を決めないと、転職サポートが打ち切られることもあります。
ですが、マイナビエージェントでは転職サポートの期間は無制限。
「とりあえず転職の相談だけしてみたい」
「非公開求人の中に年収アップ出来る求人がないかチェックしたいな♪」
軽い気持ちでの登録ももちろんOK。
アナタのタイミングで転職すれば良いのです。
②「年収20%UP」させるためのノウハウや事例が豊富
「転職するならやっぱり年収が高い企業に行きたい!」
と、思うのは当然。
マイナビエージェントでは、年収20%アップさせるための事例やノウハウが豊富に用意されています。
年収アップの転職成功事例
年収420万円→500万円(29歳/男性/webマーケティング)
年収350万円→440万円(24歳/女性/ITコンサルタント)
年収750万円→930万円(35歳/男性/監査法人)
③「20-30代・IT系・営業職・大手企業」の求人に強み
「自分に合う転職サービスを使いたい!」
そんなアナタ向けに、マイナビエージェントで各領域に強みをもった求人を紹介しています。
マイナビエージェントの強みの領域
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リクルートエージェントが転職支援業界で成功実績No.1となったのは以下の理由です。
求人数の多さ+担当キャリアアドバイザーの質の高さ=転職成功実績32万件
確かに、マイナビエージェントのキャリアアドバイザーもレベルが高いのです。
ですがマイナビエージェントの特徴は親切丁寧なサポート。
一方リクルートエージェントの特徴は、キャリアアドバイザーのアドバイスが的確でマイナビエージェントとは強みが異なります。
アドバイスの内容に無駄がなく、ズバリ自分が進むべきキャリアを示してくれるんです。
- 丁寧にとにかくじっくり話を聞いて欲しい人⇒マイナビエージェント
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と使い分けが必要になってきます。
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「女性ならでは目線で悩みを相談したり、共感してくれる担当者が良い!」
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女性にとっては相談しやすい環境が整っています。
④夜間・土日祝日でもサポート受付!
リクルートエージェントは、平日・土日祝日いつでも20時以降にも相談が出来るのが嬉しいポイント。
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という人でも、在職しながら転職活動が出来る手厚いサービスと言えますね。
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パソナキャリア
パソナキャリアは、人材派遣業界売上3位のパソナグループが運営する転職エージェントとなります。
特徴を3つ紹介します。
①圧倒的な転職実績。転職支援実績25万人/取引企業1.6万社!
パソナキャリアは各分野に精通したキャリアドバイザーの親身なサポートにより、圧倒的な転職実績を積み上げています。
- 転職支援実績:25万人
- 取引実績企業:1.6万社
1位のマイナビエージェントよりは劣りますが、パソナキャリアも親身なサポートを行ってくれると評判です。
②年収UP率67.1%で給料アップしたい転職者に人気
パソナキャリア登録者の67.1%が転職後に年収アップしているデータがあります。
前職を辞めた理由に関する厚生労働省の調査でも、全体の3位で「給料の低さ」があげられています。
「給料が低い!もっと給料が高い会社に転職したい!」
というアナタは、パソナキャリアのような実績ある転職エージェントを使えば、年収アップも期待できます。
③人材派遣会社のノウハウがあるので、女性の転職者への親身なサポートが高評価
先程も記載しましたが、パソナキャリアは大手人材派遣会社運営の転職エージェントです。
人材派遣会社で培った女性向けのサポートノウハウが充実しているので、女性転職者に人気。
- 結婚
- 妊娠
- 出産
- 休職/復職
女性ならではのライフステージに沿った親身なサポートを、プロのキャリアアドバイザーが行ってくれます。
⇒「年収UP率67.1%の言葉に惹かれて登録。確かに他の転職エージェントと比べてもサポートの質が抜群です。親身に相談に乗ってくれました!(20代/女性)」
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